public class Editor_CHBOX extends AbstractEditor
カラムのデータをチェックボックスで編集する場合に使用するエディタークラスです。 値としては、"0" と、"1" のみ 有効です。("0" がOFF状態で、"1"がON状態です。) チェックボックスは、通常チェックが入らないと何も送信されません。"0"から"1"への 状態変化は、チェックされるためリクエスト値が送信されますが、"1"から"0"の場合は、 送信されない為、データのクリアを取得することが出来ません。 このクラスでは、状態にかかわらず、hidden で、"0" を送信しています。受信側では、 常に"0"がくる為、何もチェックされない場合は、"0"が設定されたことになります。 "1"が設定されると、"0"と"1"が両方(同じキーで)取得されます。その場合は、"1"を 見つけることで、"1"をセットされたことが判ります。 編集パラメータに"SEQ"と記述することで正方向にしか選べないシークチェックボックスを実現できます。 これにより、シーケンスにステータスを順に挙げていくような、チェックボックス を作成することが出来ます。(逆に戻れないメニュー) このエディタはeventColumnに対応していません。 カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。 このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。
3.5.3.1 (2003/10/31) 新規作成 |
attributes, BUFFER_MIDDLE, CR, name, size1, size2, tagBuffer
コンストラクタと説明 |
---|
Editor_CHBOX()
デフォルトコンストラクター。
|
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
String |
getValue(int row,
String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。
|
String |
getValue(String value)
データの編集用文字列を返します。
|
CellEditor |
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
|
public Editor_CHBOX()
3.6.0.6 (2004/10/22) シーケンスアクセス機能(seqFlag)を追加します |
3.6.0.6 (2004/10/22) 値が"1"の場合は、hiddenで "0" を出すことでクリアに対応 |
public CellEditor newInstance(DBColumn clm)
clm
- DBColumnオブジェクトpublic String getValue(String value)
getValue
インタフェース内 CellEditor
getValue
クラス内 AbstractEditor
value
- 入力値3.5.5.5 (2004/04/23) 新規に Attributes オブジェクトを作成する方式を止めます。 |
3.6.0.6 (2004/10/22) シーケンスアクセス機能(seqFlag)を追加します |
3.6.0.6 (2004/10/22) 値が"1"の場合は、hiddenで "0" を出すことでクリアに対応 |
3.8.0.1 (2005/06/17) 値にかかわらず、hiddenで "0" を出すことでクリアに対応 |
public String getValue(int row, String value)
getValue
インタフェース内 CellEditor
getValue
クラス内 AbstractEditor
row
- 行番号value
- 値3.5.5.0 (2004/03/12) 名前と行番号の区切り記号("__")を、HybsSystem.JOINT_STRING に変更。 |
3.5.5.5 (2004/04/23) 新規に Attributes オブジェクトを作成する方式を止めます。 |
3.6.0.6 (2004/10/22) シーケンスアクセス機能(seqFlag)を追加します |
3.6.0.6 (2004/10/22) 値が"1"の場合は、hiddenで "0" を出すことでクリアに対応 |
3.8.0.1 (2005/06/17) 値にかかわらず、hiddenで "0" を出すことでクリアに対応 |
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