public class DBType_CRYPT extends AbstractDBType
半角/全角混在の一般的な制限のない暗号化された文字列を扱う為の、カラム属性を定義します。 ログイン認証のパスワードなどは、MD5などのハッシュコードに変換する方式が使えます。 これは、非可逆変換なので、変換後の文字列は、元に戻すことは出来ません。 一般には、この非可逆変換が使用できるのであれば、漏洩に対しては安全です。 このクラスの暗号化は秘密キーによる可逆変換なので、変換方式と秘密キーが判ると 元に戻すことが可能です。それでも、何もしないよりははるかにましです。 データベース等へ登録したデータを戻して利用したいが、そのまま抜き出されるのは 困る場合に、使用できます。 なお、暗号化するため、元データの整合性ではなく暗号化された後のデータでの整合性が チェックされます。
4.0.0.0 (2005/08/31) 新規作成 |
BUFFER_MIDDLE, CR
コンストラクタと説明 |
---|
DBType_CRYPT() |
修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
---|---|
String |
valueAdd(String value,
String add)
String引数の文字列を+1した文字列を返します。
|
String |
valueSet(String value)
HybsCryptographyにより、暗号化された文字を返します。
|
getDefault, getNativeType, valueAction, valueAdd, valueCheck, valueFill, xssCheck
public String valueAdd(String value, String add)
valueAdd
インタフェース内 DBType
valueAdd
クラス内 AbstractDBType
value
- String引数add
- 加算する文字列(null の場合は、従来と同じ、+1 します。)UnsupportedOperationException
- このクラスを実行すると、必ず発生します。5.6.0.3 (2012/01/24) ADD に、引数の値を加算する機能を追加します。 |
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