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LixM SE 1.2(1.7.0) | ||||||||
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
E
- モデルpublic interface XMLManipulator<E extends XMLModel>
このインターフェイスはCollection
を実装したモデルリストと共に利用します。
Collection
を実装したモデルリストのiterator()
メソッドでこのインターフェイスを実装したオブジェクトを返します。
それによりforeach文でXMLに対し簡単に順次アクセスできます。 このインターフェイスはリストの全てのモデルに対し処理を行う場合に利用します。 これは最終的にリスト内の全てのモデルにアクセスするとき、 その過程で一番目のモデルから最後のモデルまでを現在位置から相対的に 順次アクセスされるケースを想定されて設計されています。
ランダムアクセスが占める割合が多い場合はXMLCursor
を使用してください。
新たなXMLManipulator
インスタンスを取得する度に位置情報はリセットされます。
カーソルとマニピュレータはそれぞれ現在位置情報を保持し、それらはお互いに独立しています。
片方の位置情報がもう片方に影響される事は一切ありません。
メソッドの概要 | |
---|---|
boolean |
hasNext()
リストを順方向にトラバースしたときに、まだモデルを持っている場合に true を返します。 |
boolean |
hasPrevious()
リストを逆方向にトラバースしたときに、まだモデルを持っている場合に true を返します。 |
E |
next()
リストの次のモデルを返します。 |
E |
previous()
リストの前のモデルを返します。 |
void |
remove()
サポートされません。 |
メソッドの詳細 |
---|
E next() throws java.util.NoSuchElementException
リストの次のモデルを返します。
java.util.Iterator<E extends XMLModel>
内の next
java.util.NoSuchElementException
- 繰り返し処理で次のモデルがない場合boolean hasNext()
リストを順方向にトラバースしたときに、まだモデルを持っている場合に true を返します。
つまり、next
の呼び出しが例外をスローすることなく要素を返す場合は、true を返します。
java.util.Iterator<E extends XMLModel>
内の hasNext
true
。void remove() throws java.lang.UnsupportedOperationException
サポートされません。必ずUnsupportedOperationException
が投げられます。
java.util.Iterator<E extends XMLModel>
内の remove
java.lang.UnsupportedOperationException
E previous() throws java.util.NoSuchElementException
リストの前のモデルを返します。
java.util.NoSuchElementException
- 繰り返し処理で前のモデルがない場合boolean hasPrevious()
リストを逆方向にトラバースしたときに、まだモデルを持っている場合に true を返します。
つまり、previous
の呼び出しが例外をスローすることなく要素を返す場合は、true を返します。
true
。
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