サンプルの説明
localhost上での実行のしかた
JDK1.3以上をインストールします。
Tomcatをインストールします。
あらかじめ、Tomcatのサンプルを動かして、正しくインストールされていることを
確認します。
私はTomcat4.1(tomcat-4.1.24-LE-jdk14.exe)で動作確認しています。
Apache Tomcatホームページ
Tomcatにサーバモジュールをコピーする。
kandata-hello や kandata-roomreservation のサンプルのディレクトリをそのまま
%TOMCAT_HOME%/webapps
にコピーしてください。
ディレクトリ構成は、以下のようになっていることを確認します。
%TOMCAT_HOME%/webapps/kandata-hello/WEB-INF/
%TOMCAT_HOME%/webapps/kandata-hello/WEB-INF/classes/...
%TOMCAT_HOME%/webapps/kandata-hello/WEB-INF/client_resources/
%TOMCAT_HOME%/webapps/kandata-hello/WEB-INF/server_resources/
Tomcatを起動します。
コピー前に起動していた場合は、念のためtomcatを再起動させてください。
Webブラウザでサンプルのページに飛びます。
クライアントモジュールを適当なディレクトリにダウンロードします。
クライアントモジュールはすべてのサンプルで共通なので、ダウンロードは1つだけでOKです。
コマンドプロンプトを開いて、Kandataサーバにアクセスします。
ダウンロードしたディレクトリに移動します。
クライアントモジュールを実行します。長いけど、一行で入力してください。
java -cp kandata_client.jar kandata.client.http.HttpConnector http://localhost:8080/kandata-hello/servlet/kandata.server.http.ServletServer
Antが使える人は、以下で起動できます。
ant -f hello-build.xml localhost
サンプルが起動します。
デバッグモードでの起動
本来はクライアントとサーバは別プロセスなのですが、同一プロセスで実行します。
JBuilder,Eclipseなどのデバッグ機能(ブレークポイントやウォッチなど)が利用できるため、
デバッグが容易になります。
Tomcatが起動している場合、Tomcatを停止します。
デバッグモードで起動します。
java -cp kandata_client.jar kandata.DebugConnector hello.server.HelloServer
Antが使える人は以下で起動できます。
ant -f hello-build.xml debug
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