com.JRcServer.commons.util.box
クラス ArrayCharBox

java.lang.Object
  上位を拡張 com.JRcServer.commons.util.box.ArrayCharBox
すべての実装されたインタフェース:
BaseBox, java.io.Serializable

public class ArrayCharBox
extends java.lang.Object
implements BaseBox

SingleChar固定配列オブジェクト.

1つの数値[char(32bit)]の固定配列を管理するオブジェクトです.
また、このオブジェクトは同期されていません.

導入されたバージョン:
JRcCommons 1.00
バージョン:
1.00, 2004/11/02
作成者:
Masahito Suzuki
関連項目:
直列化された形式

コンストラクタの概要
ArrayCharBox()
          コンストラクタ.
ArrayCharBox(int size)
          コンストラクタ.
 
メソッドの概要
 int add(char[] val)
          情報を追加.
 int addSpace(int size)
          領域を追加.
 void clear()
          情報クリア.
 void create(int size)
          情報生成.
 char[] get(int no)
          要素情報を取得.
 int getMaxSize()
          管理要素長を取得.
 int getUseSize()
          利用中の要素長を取得.
 boolean isCreate()
          生成チェック.
 boolean isData(int no)
          情報存在チェック.
 char[] remove(int no)
          対象要素位置を削除.
 int removeSpace(int size)
          領域を削除.
 void set(int no, char[] val)
          情報を設定.
 
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
 

コンストラクタの詳細

ArrayCharBox

public ArrayCharBox()
コンストラクタ.


ArrayCharBox

public ArrayCharBox(int size)
             throws InputException
コンストラクタ.

格納対象情報を設定します.

パラメータ:
size - 生成対象サイズを設定します.
例外:
InputException - 入力例外.
メソッドの詳細

create

public final void create(int size)
                  throws InputException
情報生成.

格納対象情報を設定します.

定義:
インタフェース BaseBox 内の create
パラメータ:
size - 生成対象サイズを設定します.
例外:
InputException - 入力例外.

clear

public final void clear()
情報クリア.

情報をクリアします.

定義:
インタフェース BaseBox 内の clear

addSpace

public final int addSpace(int size)
領域を追加.

領域を追加します.

定義:
インタフェース BaseBox 内の addSpace
パラメータ:
size - 追加対象のサイズを設定します.
戻り値:
int 追加された後の全体サイズが返されます.

removeSpace

public final int removeSpace(int size)
領域を削除.

領域を削除します.

定義:
インタフェース BaseBox 内の removeSpace
パラメータ:
size - 削除対象のサイズを設定します.
戻り値:
int 削除された後の全体サイズが返されます.

add

public final int add(char[] val)
情報を追加.

情報を追加します.

パラメータ:
val - 追加対象の要素を設定します.
戻り値:
int 格納された項番が返されます.
格納対象の空きが存在しない場合や、 格納要素が無効な場合[-1]が返されます.

set

public final void set(int no,
                      char[] val)
情報を設定.

情報を設定します.

パラメータ:
no - 設定対象の項番を設定します.
val - 追加対象の要素を設定します.

remove

public final char[] remove(int no)
対象要素位置を削除.

対象の要素位置を削除します.

パラメータ:
no - 削除対象の要素項番を設定します.
戻り値:
char[] 削除された情報が返されます.

get

public final char[] get(int no)
要素情報を取得.

格納されている要素情報を取得します.

パラメータ:
no - 取得対象の項番を設定します.
戻り値:
char[] 取得された情報が返されます.
情報が不正な場合[null]が返されます.

getMaxSize

public final int getMaxSize()
管理要素長を取得.

管理要素長を取得します.

定義:
インタフェース BaseBox 内の getMaxSize
戻り値:
int 管理要素長が返されます.

getUseSize

public final int getUseSize()
利用中の要素長を取得.

現在利用されている要素長を取得します.

定義:
インタフェース BaseBox 内の getUseSize
戻り値:
int 利用要素長が返されます.

isData

public final boolean isData(int no)
情報存在チェック.

対象要素位置に情報が存在しているかチェックします.

定義:
インタフェース BaseBox 内の isData
パラメータ:
no - チェック対象の要素項番を設定します.
戻り値:
boolean チェック結果が返されます.
[true]が返された場合、要素情報は存在します. [false]が返された場合、要素情報は存在しません.

isCreate

public final boolean isCreate()
生成チェック.

オブジェクトが生成されているかチェックします.

戻り値:
boolean チェック結果が返されます.
[true]が返された場合、生成されています.
[false]が返された場合、生成されていません.