InterBaseのインストール |
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インストール初期画面 |
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Next |
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Next |
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Yes |
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必要なモジュールをチェックしてInstall。 私はSample ProgramsとSample Databasesがいらないのでチェックを外しています。 |
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Finish |
[スタート]-[プログラム]-[InterBase]-[IBConsole]を起動してください。
ユーザ名「SYSDBA」を入力し、ログインします。
パスワード「masterkey」
DB領域の作成 |
IBConsoleの[Tools]-[Interactive SQL]でSQLコマンドの入力フォームを開きます。
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CREATE DATABASE 'C:\Interbase\Address.GDB' USER 'SYSDBA' PASSWORD 'masterkey'; |
Interactive SQL - ADDRESS.GDBと表示されていると思います。
テーブルの作成 |
[新郵便番号検索]-[住所の新郵便番号ダウンロードサービス]のリンクをたどり、 郵便番号データをダウンロードしてください。
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No | 項目名 | 定義名 | データ型 | サイズ |
---|---|---|---|---|
1 | 郵便番号 | ZIP_CODE | CHAR | 7 |
2 | 住所 | ADDRESS | VARCHAR | 90 |
郵便番号は、一意ではないので、PrimaryKeyはつけられません。
CREATE TABLE "ADDRESS" ( "ZIP_CODE" CHAR(7) NOT NULL, "ADDRESS" VARCHAR(90) );
という記述になります。
CREATE TABLE "ADDRESS" ( "ZIP_CODE" CHAR(7) NOT NULL, "ADDRESS" VARCHAR(90), PRIMARY KEY ( "ZIP_CODE" ) );
CREATE INDEX IDX_ZIP ON ADDRESS ( "ZIP_CODE" );
データの投入 |
データの抽出 |
ADDRESSフィールドの値が文字バケしていると思います。
SELECT * FROM ADDRESS;
[Address.GDB]-[Tables]を選び、右側に表示されたAddressテーブルをダブルクリックすると、
ユーザ定義関数 |
[Query]-[Load Script]で読み込み、実行します。
InterBase情報 |