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インタフェース XResourceBundleBase

既知の実装クラスの一覧:
LocaleXResourceBundleBase

public interface XResourceBundleBase

拡張可能な階層化リソースバンドルのリソースを束ねるための束縛基準を定義する機能を提供します。
階層化リソースバンドルは、このインターフェースの実装に基づき階層化されます。


メソッドの概要
 boolean equals(java.lang.Object o)
          引数がこの束縛基準と同値の束縛基準として認識できるか検証します。
 java.lang.String getBundleId()
          この束縛基準の識別子を返却します。
 java.util.List getParents()
          この束縛基準の上位の束縛基準をルートをトップとする階層順で返却します。
 java.lang.String getResourceSuffix()
          リソースに対する、この束縛基準の接尾辞を返却します。
 XResourceBundleBase getRoot()
          ルートの束縛基準を返却します。
 int hashCode()
          束縛基準のハッシュコード値を返却します。
 boolean isRoot()
          ルートの束縛基準である場合に true を返却します。
 

メソッドの詳細

isRoot

public boolean isRoot()
ルートの束縛基準である場合に true を返却します。

戻り値:
ルートの束縛基準である場合に true

getRoot

public XResourceBundleBase getRoot()
ルートの束縛基準を返却します。

戻り値:
ルートの束縛基準

getBundleId

public java.lang.String getBundleId()
この束縛基準の識別子を返却します。

戻り値:
この束縛基準の識別子

getResourceSuffix

public java.lang.String getResourceSuffix()
リソースに対する、この束縛基準の接尾辞を返却します。

戻り値:
この束縛基準の接尾辞

getParents

public java.util.List getParents()
この束縛基準の上位の束縛基準をルートをトップとする階層順で返却します。

戻り値:
上位の束縛基準のリスト

hashCode

public int hashCode()
束縛基準のハッシュコード値を返却します。
任意の束縛基準 t1 と t2 で t1.equals(t2) であれば、t1.hashCode()==t2.hashCode() となることが保証する必要があります。

戻り値:
束縛基準のハッシュコード値
関連項目:
Object.hashCode()

equals

public boolean equals(java.lang.Object o)
引数がこの束縛基準と同値の束縛基準として認識できるか検証します。

パラメータ:
o - 比較するオブジェクト
戻り値:
引数がこの束縛基準と同値の束縛基準の場合は true
関連項目:
Object.equals(java.lang.Object)